上級編~株式投資で負けない為に、相場をさらに極めよう

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上級編では、株式相場の環境の見方から取引手法まで、より実践的な話になってきます。今まで株式取引で四苦八苦していた人も、こちらの内容を読む事で、株式市場のお金の流れや仕組みが分かるようになると思いますので、負けにくい取引ができるようになると思われます(必ず勝てるとは言えませんが・・・)。

1、株式相場の環境について

株式相場には2つのサイクルがあります。この事を知ると、今が相場環境のどの位置にあるのか?取引する環境として良いのか悪いのか?そして、どのセクターが投資対象として妙味があるのかが分かるようになります。下記のリンクよりご覧下さい。

経済指標の見方について

株式市場においては、経済指標が方向性を決める大きな柱となります。いくつの指標の見方を抑えておくと、今後の株式への取り組み方も変わるかもしれません

2、取引手法について

株式取引において、これだけは守れば、大損しないと私が考える取引手法があります。たま~に負ける事もありますが、大損は回避できるのではと思っています。

こちらの内容は今年プラス収支で終われたなら、公開しようと思います。マイナスだった場合、負けるトレード方法になってしまいますので。公開できるよう頑張っていきます。

2022年度はとりあえずプラスで終わりました。

しかし、1年間を通じて、「これだ!」というやり方は見いだせておらず、日々、自問自答の取引を続けていて、今も同じ状態なので、ちょっと解説できる状態ではないのと、整理もついていない為、色々と整理がついて、内容が見えてきたら、ちょっとずつ掲載していくかも?と思っています。

リスクの少ない取引手法について

一般的にドルコスト平均法が良いと言われていますが、本当にそうなのか?

リスクの少ない投資方法とは、どんなものかを記載しています。私の手法の一部としても活用していますので、参考にして頂ければと思います。

アルゴリズム取引について

イフダン注文やOCO注文、又はテクニカル指標と組み合わせた一定ロジックによって発注が行われる方法の事をアルゴリズム取引と呼んでいます。

楽天証券では、その内の1つにリンク注文というのがあります。小資金での取引に活用できる注文方式となっていますので、下記リンクよりご確認下さい。

3、データ置き場

週間、月間でのセクター別騰落率を掲載しています。

その時の株式相場における相場感も、あくまで私的見解ですが、述べています。参考になれば。

年間損益報告は、「データ置き場」にて残してありますので、興味のある方は、見て下さい。

日時の「個別銘柄」と「ETF」のデータ収集も始めました。ご自由にお使い下さい。

株式取引の分析ツールは、エクセルとAccess(アクセス)を使っています。

日々の株価データを取得して、それをアクセスにぶち込んでいます。

それを基に、週次のセクター別騰落率を計算し、当ブログ内で掲載しています。

株価データは、別サイト「KABU DL」さんから取得していました。※しかし、今はデータの配信が停止してしまった為、どうしたものかと思っています。

楽天RSSを使ったマクロでの取得方法は、私のブログ内でも紹介していますので、良かったら見ていって下さい。手間がかかるけど・・。現在は、このマクロで株価の取得を、自前で行っています。

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