今年も、もうすぐ終わり。今年の成績はどうでしたか?

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コロナ下ではありましたが、昨年が最も相場的には良い状態だったみたいです。私は、昨年はまだ株式投資をしていなかった為、よくわかっていないのですが。そして、今年は少し難しい年だったとの事。皆さんはうまく乗り切れましたか?

以下の動画が私にとって、とても参考になったので、なぜ?コロナ下で株式投資が上がって、多くの億トレーダーが誕生し、ニュース等になったのか?それを、分かりやすく?(少し難しいかもしれませんが)、広瀬氏が教えてくれています。これを踏まえると、金利が上がっていく来年はもっと厳しい年になりそうです。簡単に言えば、資金調達をして成長をしている若い銘柄や急成長銘柄は、金利上昇により、負債の利子が利益の足かせになると、投資家は見る傾向がある為、グロース株が売られやすいという理論に基づいているとの事。しかし、それでも、業績相場(業績の良い銘柄は、それでも買われる)は残るので、全ての銘柄が下がるわけではないとの事。なので、そちらをしっかりと狙っていけるように、来年は、さらに勉強して、成績を向上させていきたいと思います。

(じっちゃまから学ぶぼっちゃまの米国株投資家への道より)

この12月での株価の下落には、やはり大口の売りも入ってきているとのニュースもありました。今年の後半は、テスラ株でのマスク氏の大量売りやFRBのテーパリング示唆の出来事は、大きく上昇を続けてきた株式市場にとってはマイナス要因となりました。大きく痛手を受ける前に、早めの売りをしてきたという感じでしょうか。また、12月は税金対策で、含み損の出ている銘柄を売る傾向(タックスロスセリング)がある為、この影響も加味されたのかと思われます。

米株価の師走の大変動、ヘッジファンドが売りの主役-リスク削減 – Bloomberg

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