米国株に一時調整の兆し?

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NYダウ続落となっていますね。単なる調整ともとれますが、若干の窓開けでの下落となっており、35500ドル付近まで、調整で落ちる可能性も無きにしも非ずといった所も懸念されます。他、S&P500、ナスダックもあまり振るわない状況が続いています。一方で、日経225は上昇との事でしたが、チャートを見ると、△持合いのど真ん中に位置しており、今後どちらに動いていくのか、分からない状態ですね。上昇へと向かってほしいものです。ただ、これまで日本株は米国株に連動する形での動きを形成しているので、米国株の勢いが萎むと日本株にも影響が出てくる可能性はあるかと思います。

私個人の株取引では、ここ2日間の日本の株価の上昇でだいぶ助かった感がありますね(笑)。おかげで塩漬け状態だった株式をいくつか利確できました。上がったり下がったりの株式状態ですので、少し気持ちを落ち着けて、じっくり銘柄を見ながら、検討していきたいなと思っています。

今日のニュースは、ゴールドマンサックスが、低金利時代の終焉が近いとの示唆との記事もあり、株価にはなかなか厳しい時代が来そうな気もします。一方で、気候変動と戦う為の投資示唆ともとれる内容もあり、今後、SDGsへの取り組みが期待される企業への期待感があがりそうですね。

ゴールドマン、超低金利時代の終わり近づきつつある可能性 – Bloomberg

ウォール街は気候変動リスクの開示に備える必要、来年までに-OCC – Bloomberg

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