パウエルFRB議長、テーパリングを11月実施を示唆

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日本時間の3:00頃ですかね。FRBパウエル議長の政策発表があり、利上げには慎重になるも、テーパリングは11月に実施する予定との見解がでました。これにより、株式市場は影響を受けるかと思いきや、米国市場、東京市場ともに株価は上昇へと進みました。

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ただ、私は少し気になる兆候が見られましたので、ちょっと気にかけておこうかなと思っています。

下記の画像は日経平均の時系列データをヤフーファイナンスから抽出したものなのですが、本日11/4は確かに終値は上昇しているのですが、出来高はそれほどでもないと思われました。出来高がなく、上昇した後は、概ね下落がその後にあるような感じがします。なので、来週も気を引き締めて臨みたいと思います。

しかし、日経平均株価上昇となっても、私の保有する株式はほとんどあがりません・・・。というか株価がほとんど動きません。力強く上昇してほし~い。

保有していない、あるいは手放した株式は上がっていくのに、保有していると上がっていかないのはど~いう事なの?と思ってしまいますね。どーにか上昇株式に乗りたいものです。

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