昨日、選挙明けで、大きな上昇がありましたね。しかし、翌日の今日は一転、下落モード。右往左往の日々で、どちらつかずの相場感が続いています。エントリーしたら、下落したとか、一気に大きく上昇した~とか、ポジション整理も大変です。
そんな中、いよいよ、日本時間11/4 AM 3:30頃、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見 がありますね。テーパリングや金利引き締めについての見解が出るかもしれない所ですね。心して待ちましょう。この見解次第では今後の株取引にも大きな影響を与える可能性大ですね。
それはそうと、こないだこんなニュース流れていましたよね。
パウエル議長続投への道、複雑に-FRB幹部の株取引問題などで – Bloomberg
端的に言うと、金利政策のカギを握る人が、株取引を行っていたという話。ちょっと・・それって、インサイダー取引っていうんじゃないの?金利上げるよ~⇒株価下がる。その前に株を売っちゃえって、ちょっと待て。誰もその情報を知らないうちに、株売買して、先抜けっておかしくね・・・。金利の上げ下げに乗じて、株の売買を先取りしていりゃ、それは大儲けだろって。これが、アメリカ政府の金策運用として、やるんならまだしも、個人での利益で取引してるってのは、どうかと思うけどもねえ・・・。個人投資家には苦湯を飲ませて、自分だけ1人勝ちってのは、どうなのよ・・・権力者のやる事は、権力を使って国民を守る事ではなくて、国民からむしり取る事なわけ・・・(苦笑)。だったら、私も情報の先取りした~いです。個人投資家がそれやると「インサイダー取引だー」言うて、逮捕されるのが落ちっていう・・・(悔)。
米国株もあり得ない位の異常な高騰ぶりを見せていて、このまま上がり続けるのか、どこかで大きな暴落が来るんじゃないかと、色々な議論が出ていますよね。私もこれから米国株を買った方がいいのかどうか、非常に悩む所です。
これから年末にかけて、株価の動きに目が離せない状態ですね。
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