【仮想通貨】メタマスクで過去に接続した事のあるサイトの確認

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ブロックチェーンゲームやDefiを利用する際に、メタマスクをサイトに接続する事があります。

メタマスクは過去に接続したサイト情報は、内部に保存しています。

その為、サイト情報を忘れてしまった時は、この方法でURLを確認する事が可能となっています。

使わなくなったサイトは、安全上の観点からも、履歴を削除しておくのも大事だと思われます。

確認方法は以下になります。

1、メタマスクを開き、「接続済みサイト」をクリック

メタマスクを開く。右上の「三つ●が並んだ箇所(赤枠)」をクリック

接続済みのサイト(赤枠)」をクリック

メタマスク
(メタマスクより)

2、今まで接続したサイトが表示される

過去に接続したことのあるサイトが表示されます。

このURLのサイトに接続した事があるので、こちらのURLを入力する事でも該当サイトに飛ぶことができます。

メタマスク
(メタマスクより)

3、不要サイトの接続解除

使わなくなったサイトは、セキュリティー面から削除をしておきましょう。

同一アカウント内の他のネットワークからも「接続済みサイト」の情報は消えますので、そのアカウントとして利用してないサイトを削除しましょう。

接続解除をしても、また該当URLにて、接続を行なえば、利用可能となります。

※ここでは、一番下の「sale.crypto-quest.org」を削除します。接続解除(赤枠)」をクリック

メタマスク
(メタマスクより)

再確認のダイアログボックスが表示されるので、「接続解除」をクリック

メタマスク
(メタマスクより)

4、サイト情報が消える

接続解除したサイト情報が消えます。

メタマスク
(メタマスクより)

補足:アカウント毎でサイト情報を保有

この接続済みのサイト情報は、アカウント毎に記録されていますので、サブアカウントを作っている場合は、サブアカウントでも同様の作業をしないと、サブアカウントのサイト情報は消えません。

以下は私のサブアカウントになります。「AirDrop」「AirDrop2」というサブアカウントを作っています

メタマスク
(メタマスクより)

以下の画像が「AirDrop」「AirDrop2」のそれぞれの接続サイト情報になります。

全く違うサイトが登録されています。

メタマスク
(メタマスクより)
メタマスク
(メタマスクより)

その他のメタマスクの使い方については以下リンクよりご確認ください

仮想通貨についてもっと知りたい方は以下リンクからご覧下さい。

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