2022年10月11日（火）にローンチしたブロックチェーンゲーム「MATICクレーン」について、一通り遊んでみたので、その内容と感想について記事にしてみました。
- MATICクレーンとは、どんなゲームなのか
- MATICクレーンのゲームクリアで、仮想通貨「MATIC」がもらえる
- MATICクレーンの種類は、全部で5種類
- 繰り返しプレイが可能
- TOP画面の動画は5秒ほどで「SKIP」が可能
- クリアしたゲームによって、もらえる「MATIC」の量が変わる
- プレイスタイルに合わせて、Stage選択ができる
- 連続クリアは５回まで
- 大会もあるらしい
- Amazonギフト券に換金ができる
- ゲーム保存には暗号鍵を使う。貯めたMATICは、保存できる
- 次回、ゲームログイン時に前回の暗号鍵を使う事で、続きから遊べる
- 設定で、英語/日本語変換と音量調節が可能
- プレイ方法について
- おススメは、2番目の「ペラ輪」
- MATICクレーンの運営者
- その他の仮想通貨の内容については、以下リンクより
MATICクレーンとは、どんなゲームなのか
ブラウザ上で遊べるUFOキャッチャーです。
対応ブラウザ：Google、firefox、※Microsoft Edgeでも遊べました
下記のURLに飛ぶと、画像の画面がでてきますので、「PLAY NOW」をクリック。
URL:https://www.gamearter.com/game/maticcrane/
広告が2回流れますので、5秒ほどで「SKIP」が出るので、飛ばしましょう。広告が終わると、しばらくしてTOP画面が出てきます。
TOP画面は以下の様になっていて、可愛い女の子がお出迎えしてくれます（宝箱をゲットすると会話がほんの少し流れます）。
女の子は、名前がまだないそうです。可愛い名前を付けたいですね(笑)
MATICクレーンのゲームクリアで、仮想通貨「MATIC」がもらえる
クレーンゲームをクリアすると、仮想通貨の「MATIC」がもらえます。
もらえるMATICの量は、クリアするStageによって、異なっています。出現率とBOX量の関係は以下の通りです。1BOX辺り、およそ900μMATICがもらえる仕組みとなっています。
MATICクレーンの種類は、全部で5種類
クレーンゲームの種類は全５種類あります。
TOP画面から言語選択すると、下記のゲーム選択画面が開きます。「ステージセレクト」（赤枠）をクリックすると、Stage選択画面が開きます。
繰り返しプレイが可能
クレーンゲームは失敗しても、広告を見る事で、10回分のプレイ回数が追加されます。
下記画像の様に、「広告を見て、10チケットを獲得」が出たら、クリック。広告鑑賞後に、チケットが「10」になっています。
そして、その10回分のプレイ回数を使い切っても、さらに広告を見る事で、無制限に追加する事が可能となっています。
何度失敗しても、広告を見るだけで、無制限に回数を増やせるので、諦めなければ、誰でも必ずアイテムが取れるクレーンゲームです。
TOP画面の動画は5秒ほどで「SKIP」が可能
TOP画面表示と、チケット回復時に広告が2つ流れます。
これらの広告動画は、それぞれ内容が異なっています。
最初のゲーム開始時と宝箱取得後の再読み込み時は5秒ほど見ると、SKIPが可能となっています（画像赤枠）。なので、それほど、待ち時間は苦痛ではないです。
それとは対照的に、チケット回復時は、5～30秒の動画をしっかり見ると、チケット回復ができる仕様になっています。動画鑑賞後に、画面右上の「×」ボタンで動画を閉じれます。
クリアしたゲームによって、もらえる「MATIC」の量が変わる
1BOX辺りのMATICの量は、およそ900μMATIC（900マイクロMATIC）となっています。
900μMATICが小数点いくつのMATICなのかが良く分かりません。
プレイするStageによって、BOXに入っているMATICの量が変わっていて、最大、18BOX入っています。
プレイスタイルに合わせて、Stage選択ができる
Stage Select画面で記載されているように、
選択Stageによって、BOXの出現率とそのBOXから出るMATIC量に違いがあります。
ざっくりと表に表すと以下の様になります。
Stage2と3では、「はずれ」があり、何ももらえない事があります。しかし、一方で、もらえるMATIC量も多くなっており、Stage2では、10BOX（確率10％）とStage3では、7BOX（確率5％）がもらえる可能性があります。
外れが嫌な人は、Stage1，4，5でプレイするのがおススメです。一発ギャンブルを楽しみたい人は、Stage2，3をプレイするのが、楽しいと思います。
連続クリアは５回まで
ゲームの連続プレイは５回までの制限があります。
５回連続でプレイすると、以下の画面が表示されて、１時間のインターバルが必要となります。インターバル後に、再度プレイ可能となります。
大会もあるらしい
大会のボタンがあるので、大会の開催もあるのかもです。現状では、何も告知がないので、これからに期待です。
下記画像の「大会」をクリック。「twitter@から始まるid入力」をクリック。
「id入力画面」が開くので、自身のidを入力しておくと良いと思います。
Amazonギフト券に換金ができる
ゲーム内の換金では、150000μMATIC＝Amazonギフト券30円分となっています。
「出金・ショップ」をクリック。出金と交換が選べますので、「交換ショップ」を選択。
Amazonギフト券30円分の交換画面が出ます。※私はまだ交換できるだけのMATICが貯まっていないので、交換した事がありません。メールアドレスの登録画面は無かったので、どのような形での配布になるのか、わかっていません。
MATICの出金は、2023年1月まで規制されているようです。μMATICがいくつのMATICになるのかがよくわからないので、出金して、しっかり振り込まれるのかがわかりません。
ゲーム保存には暗号鍵を使う。貯めたMATICは、保存できる
プレイを途中でやめる場合には、「暗号鍵」を発行しておきましょう。
下記画像の「ログイン、暗号鍵」をクリック。「ログイン、暗号鍵を表示、作成する」をクリック
「暗号鍵」（黒枠部分）が出てきますので、コピペして保存しておきましょう。
次回、ゲームログイン時に前回の暗号鍵を使う事で、続きから遊べる
次回、その「暗号鍵」を使う事で、続きからのプレイができるようになります。せっかく貯めたMATICを失わずに、残しておく事ができます。
下記画像の「ログイン、暗号鍵」をクリック。「暗号鍵でログインする」をクリック
「暗号鍵」（黒枠部分）入力画面が出てきますので、前回取得した暗号鍵をコピペして貼り付けましょう。
設定で、英語/日本語変換と音量調節が可能
下記画面の右上の歯車マークを押す事で、設定画面が開きます。設定画面では日本語⇔英語の切り替えと音量調節が可能となっています。
プレイ方法について
ゲームセンターのUFOキャッチャーをプレイした人なら、誰でも知っている方法です。
クレーンゲームをプレイした事が無い人の為に、簡単にプレイ方法を解説しています。
プレイ画面で使うボタンは、次の4つだけです。
①、クレーンを動かすボタン
②、画面を右回り/左回りに回転させるボタン（両側に1つずつで2つ）
③、画面を正面にリセットするボタン
右にクレーンを動かす
①のボタンをクリックすると、チケットを1枚消費して、「PLAY」から「>」に変わります。
再度、「＞」を押すと、「＞」が「⇧」に変わり、クレーンが右に動きます。
奥行を確認
BOXのある辺りで、「⇧」を押すと、一度クレーンが止まります。クレーンが止まったら、②の画面ボタンを押して、画面の向きを変えましょう。奥行が見れるようになります。（下記画像参照）
BOX位置へクレーンを移動
奥行を見ながら、「⇧」を押すと、BOXに向けて、クレーンが動き出します。再度、「⇧」を押すと、今度はクレーンが止まり、そのまま、下に落ちていきます。
クレーンが自動でBOXに行動し、BOXが下に落ちればGET完了
クレーンがBOXに対し、何かしらのアクションを取って、BOXが下に落ちれば、GET完了です。
BOXが下に落ちると、宝箱が出現しますので、これをクリックすると、MATICが手に入ります。
BOXが下に落ちなかった時は、クレーンが元の位置に戻って、ボタンが「PLAY」状態となりますので、再度チャレンジとなります。この時のBOXの位置は、前回動かした位置になっていますので、少しづつ取りやすくなっていきます。
チェックPOINT:BOX下落時に、女の子が、ニコッと笑いながら「獲得おめでとうございます！」と、一瞬喋ってくれるので、聞き逃さないようにしよう。
おススメは、2番目の「ペラ輪」
これは、人によって変わるかもですが、私のおススメは、2番目の「ペラ輪」（赤枠）です。
慣れると、これが圧倒的に、効率良く取れるからです(笑)。
それに、確率的にも10％で18BOXは、100％で1BOXよりも高BOXになるという事です。10回プレイした時に、18BOX手に入る方と、10BOXしか手に入らない方だったら、どちらを選びますか？
MATICクレーンの運営者
MATICクレーンは、「灰に僕ら」により作成されています。「灰に僕ら」はゲーム制作、音楽制作、CGなどのクリエイター活動を 個人で行っている方です。
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