映画を見に行くのが、割と久しぶりで、前回、見に行ったのが、鬼滅の刃の「無限列車編」を見に行ったのが最後。
新海誠監督作品は、ビデオやTVの配信で、過去の映画を見ていて、前々回の「君の名は」は、映画館に3回ほど足を運びました。前回の「天気の子」は、映画館には、1度しか足を運びませんでした。映像美がとても綺麗で、アニメーションとは思えない美麗グラフィックです。「言の葉の庭」では、雨の落ちる表現がとても印象的だったですし、「天気の子」では、雨水が魚の形になったりと、表現の仕方にも、とても工夫されていて、繊細さをとても感じる作品ですね。
チケットを、映画館で直接購入するよりも、金券ショップで購入した方が、お得だったので、ムービーチケットと呼ばれる前売り券？みたいなチケットを発券してもらいました。
1900円のチケット代が、金券ショップでムービーチケットを購入で、1500円で購入ができます。
※ムービーチケットは、全ての映画館で利用ができるわけではないのですが、大方の映画館で、利用ができるので、大変お得です。対応している映画館は以下のリンクから確認できます。
対応映画館について | ムビチケガイド (movieticket.jp)
利用の際は、映画館の受付でムービーチケットと映画のチケットと交換してもらう形で利用ができます。
その際、ムービーチケットを失う事はないので、ご安心を。
このムービーチケットが結構いけていて、しっかりと映画の画像になっているので、普通に購入するよりも、このチケット欲しさに、今後もムービーチケットで買いたいなと思ってしまいました。
チケット購入方法は、裏面に記載の二次元コードを映画館のチケット自販機のセンサーにかざす事で、購入ができるようになっています。二次元コード部分は金券ショップ購入時は見えないようになっており、コインで削って表示できるようになっています。
映画の内容については、ネタバレになってしまいますので、ご自身で映画館へ足を運んで見ていただければと思います。
少し時間が経てば、Youtube等で動画等も上がるので、すぐに内容もわかってしまうと思いますけど。
私が映画を見た感想は、スピード感がすごくありましたね。映画そのものの時間もやや少なめ？な感じですけど、どんどんストーリーが進んでいって、気が付けばあっという間に、終わってしまったという印象です。主人公の女の子が、すごく一途で真っすぐで迷いなくて、今どきの女の子なのかなあ？と思う感じはありました。賛否両論はあると思いますが、私的には
とても面白かったです。
ただ、「君の名は」や「天気の子」に比べると、キャラの絵柄が、若干、雑？な感じがしたかなあ・・（気のせいかもしれませんが・・）。もうちょっと繊細なキャラデザインだった気がしたと思ったのだけど？という印象がありました。風景は、変わらずとても綺麗描かれていましたね。
新海監督の映画は、綺麗な映像美が印象的で、いつも心が洗われる感じがします。旅行にいって、美しい風景を見た時のような感動を、映画館で味わえるというのは、不思議な感じですね。
興味がある人は、是非、映画館で見て下さい。
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