月曜日は強い上昇をしたのに対し、翌火曜日は大きな下落となり、その後もレンジの動きとなっており、相場の動きが非常に読みづらい状態かなと思います。
米国のCPIも、前年同月比で5月の8.6%上昇から6月は9.1%上昇と、さらに悪化しており、インフレが収まるどころか悪化状態となっています。7月のFOMCは0.75%から1%の利上げになるかもとの懸念も出てきており、まだまだ株式市場には厳しい状況が続く状態かと思われます。
そんな中、ちょっといいニュースとしては、海外投資家が買い越し状況となったことです。3週連続と売り越しでしたが、今週は買い越しで、日本株に海外投資家が参入してきているのではないかと思われます。
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