今週のセクター別騰落率(2022/6/27~7/1)

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週の前半は強かったですが、後半になり一気に弱気相場となりました。全面安の様相となりました。上げては、下げ。上げては下げの形が続いている状況かと。

(トレーディングビューより)

今後の見通しですが、以下の現状を考えると、株式市場にはあまりいい状況とは言えず、まだしばらくは静観が続きそうかと思われます。環境の転換には、米国のCPI(消費者物価指数)の上げ止まりとFRBの利上げ緩和がカギになるかと思われます。

・ロシア/ウクライナ紛争
・世界各国のインフレ
・FRB利上げ
・ドル高
・インフレによる消費減退(日本も原油高による物価上昇)
・米国のリセッション懸念

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