先週のFOMCの金利上昇の結果を受けて、今週も火曜日以外は、大きな動きはなかった感があります。ただ、米国株式が下落に向かう一方で、日本株は、まだ、そこまで下落はひどくはないのかと思われます。
今後の値動きですが、一部のYoutuberによる考察では、リーマンショック級の暴落が来るともささやかれています。そこで、過去、リーマンショック時の日本株の動きを見てみた所、下記画像のように、下落が始まってから、1年かけて、最高値から半値以下まで価格が暴落していました。それを考えると、今の株価下落はまだまだ本格的な下落まで至っていないのかもしれないです。
また、米国株は下落後の回復は早かったですが、日本株はその後も低迷を長く続けていたと思われます。今は、経済状況も不安定な状況ですので、あまりポジションを持ち過ぎずに取引するのがいいのかなと思います。私のポジションもほぼ含み損状態ですので、様子を見ながら、取引していこうと思います。
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