5月は、4月とは一変、初旬は下落だったものの、後半は盛り返し、上昇トレンドを形成していた為、含み損だった銘柄も、やや回復の兆しがあったのではと思われます。米国株が下落一辺倒だったのにも関わらず、日本株が強い動きだったと思います。しかし、今月の16日AM3時(日本時間)にはFOMCがあり、ここで金利上昇の話題が出れば、米国株への影響の派生で日本株にも影響が出かねないかもしれません。逆にここの所の米国株下落ムードから緩和ムードとなれば、さらに強い動きになるかもしれません。今年は、全く予断を許さないピリピリムードの中での取引となりそうです。
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