今月のセクター別騰落率(2022年3月)

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今月のセクター別騰落率は以下の通り。海運業は商船三井が3/31に株式分割を行った関係もあり、大幅に値が落ちた形になっています。情報・通信業の増加は高いですが、1月に大幅な下落をしており、その為に、今回の上昇分があっても、1/5程度の回復にしか至っていないのが現状です。

私も1件、情報・通信業の銘柄を保有していますが、大きく下落した為、上昇しても未だマイナスという状態となっています。下落時に購入できた人は、今回の上昇で稼げたかもしれないですね。

株の名言で「皆が恐れている時に買え、皆が強欲になっている時に売れ」という言葉ありますが、まさに1月の大暴落時に恐怖を恐れずに買えた人は、今回の上昇で利益を得れたという事かと思います。

私は1月の暴落時に、自身の株がドンドン落ちていく事に、ただただ目を見張るばかりだったという状態でしたね。実際、聞いていた時は、「そんなの簡単じゃね」と思っていましたけど、実際、出会ってみると中々手が出ないというのが本音です。どこまで落ちるかわからない状態の株式を底値を見極めて、しっかり買えるというのは、やはり投資経験を踏まないと中々できないものですね。

今回の株式の値動きを見ていて、はっきりと認識できたのは、収穫かなと思っています。

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