まずは、この度、アメリカで大規模な竜巻が発生し、多くの方が無くなったとの事。ご冥福をお祈り申し上げます。日本でも、ここ数年、夏場の強烈な台風による土砂災害や河川の氾濫による水害が多発しています。
気候変動の影響は徐々に私たちの生活に大きな影響を与えてきていると思います。経済と環境、この2つをしっかり両立させながら、対応をしていかないと、さらに大きな代償を払う事になりそうですよね。これからの政治は本当に大変だと思いますが、是非とも政治家の方々には国と国民をしっかり導いてほしいですね。
米 死者36人 9州で61の竜巻、気象学者“この時期前例ない”(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース
今後の株式市場についてですが、米国でのテーパリングが次の大きな影響となるかなと思っています。12月のFRBでの発表がどういったものになるかで、株式市場に与える影響が大きく変わってくるかと思います。インフレとオミクロン株を天秤にかけて、どのような対応をするのかが、焦点になると思います。
私としては、これ以上、テーパを先延ばししていく事は、後にその代償がずっと大きなものになって返ってくるのではないかと思ってしまいますが、、株式市場に冷や水当ててでも、一度冷やして、また熱すればいいのでは、と思っているのですが、そんな単純ではないんでしょうね、きっと。
米FRB、インフレ抑制で歴史的な政策転換へ-エコノミストが予想 – Bloomberg
来年の米国の株式市場は今年ほどの勢いはないだろうとの観測がちらほら聞こえてきています。攻め方を切り替えて、望んでいかないといけないかと思います。私の今の投資戦略は資金の半分を使って、投資している状態です。もしも下落時には、再度落ちた所で買い増しができる状態といった所ですね。今の株式市場がどちらに転ぶか分からない非常に不安定な状態の為、どちらに転んでも対応できるように、しっかりとした銘柄選択をして、買い増しをせず、動向を注視して、暇な空いた時間は株式の勉強をしているといった所ですね。まだまだ知らない単語やワードが次々と出てきますよね。今回以下の動画でETFが株式を買っていない事を始めて知りましたw。
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