一週間の株価騰落率 (2021/10/18~2021/10/22)

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私が独自集計したデータですので、ご参考までに見て下さい。計算ミス等があっても当方では責任を負えかねますので、ご了承下さい。

表の内容の説明をします。

  • 銘柄毎に終値を前日と比較して、差額金額を全て算出。
  • セクター別に分けて、上がった銘柄と、そうでない銘柄(同値又は下落)の件数をカウント
  • 上がった銘柄÷セクターの銘柄上昇率を算出しています(右側)
  • 次にセクター別に全銘柄の金額を集計し、セクターに含まれる銘柄数で割ります。セクター毎の差額集計÷セクター毎の銘柄数金額

単純に数値が大きいほど、上がっている銘柄が多いという指標になります。

※考え方としては、上昇率75%で金額25円となれば、そのセクターの銘柄の3/4の銘柄で25円以上の上昇をしている(※金額は平均値なので1つ1つの誤差はあります)と想定されるという感じです。

右下の「上昇件数」の集計結果がこれまた独自で、

  • 上昇率⇒75%(セクターにおける3/4銘柄数)以上、上昇があったセクター数
  • 金額⇒25円以上、上昇したセクター数になります
  • 最大セクター数は33となります。

こちらがその集計表になります。

騰落率と金額
直近1週間の騰落率と金額

これを見ると、週の前半(月、火)においては、ほとんどのセクターで上昇があったものの、週の後半(水、木)ではほとんど上昇していない、そして金曜日にしても上昇があっても金額は微々たるもので、大きな上昇は見られていないと。グローバルウェイ(情報・通信業)のストップ高(+1500)がありましたが、半数以上で同値又は下落となり、セクター全体平均値を取ると金曜日は上昇値はわずかに+3だけとなる事から、他の銘柄はほとんど上がっていなかったと推測できます。

今週は、中国の恒大不動産問題とテーパリング示唆があった為に、後半にかけて株式投資が一旦様子見となったのかもしれませんね。懸念材料がある時は、無理せず様子見というスタンスも大事という事でしょうかね。

コメント

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