この先の株価はどうなっていくのだろうか・・・。厳しい状況が続きそう・・・(>_<)
1つ目は、中国恒大集団のその後
23日期限の米ドル建て債の約8350万ドル(約95億円)の利払いを実行との事。ひとまずは回避という所です。
中国恒大、土壇場で8350万ドル社債利払い-流動性危機巡り急展開 – Bloomberg
しかし、今後も利払いの実行は続きます。どんな日程なのか、調べていた方がいたので、下記がそのURL
恒大集団の利払いスケジュール一覧を月毎の金額付きで!いつまで続く? | オリンピック後の世界 (tokyo-olympic-memory.com)
相当あるんだが・・・、これってもう無理なんじゃね・・・。工事は止まっているし、株価は安値ひた走り状態だし・・・。そして、日本の年金機構も 中国恒大集団に投資していたってか・・・、僕たちの年金ががが・・・(>_<)
GPIF、中国恒大に投資 96億円保有「直ちに影響なし」 | 共同通信 (nordot.app)
2つ目は、パウエルFRB議長、テーパリング示唆
2点、3点してますね。米国株価もどっちつかずといった感じですね。やると言ったり、やらないと言ったりとはっきりしてくれないと動きが決められないですよね。テーパリングが実行されれば、少なからず株価に影響が出てきそうですね
【米国市況】S&P500種は8日ぶり反落、FRB議長発言が重し – Bloomberg
アメリカ10年債利回りもしっかりと1.6%を超えて、上がってきていますしね。株価上昇は鈍化していくかもしれないですね。
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